■暴落後、いつ何を仕掛けるか。225オプション編

JP法は逆張り買いに強い投資法です。

今回の暴落で、逆張り買いサインも点灯し、行動されているユーザー様も
いらっしゃる事でしょう。

ソフト利用事例集では、様々なノウハウをアップしており、過去の暴落時についても
記載があります。

2002年10月から書いていますので・・・。

都合がいいものだけでなく、悪いものもそのまま残してあります。

投資・投機はきれいごとですむものではありませんから・・・。

都合のいいものだけ残していったら、後々の行動において大きく支障が
出てくる事でしょう。

ダテに長くアップしている訳ではありません。

あぁ、あの時の暴落ではどんな事が書いてあったのかな?

と振り返ることが出来ます。

平時ではなくこういうときこそ出番到来です。

例えば、第190回、第191回では、暴落後の225オプションの仕掛けについて
書いてあります。

第191回  暴落後、いつ何を仕掛けるのか?-2-
第190回 暴落後、いつ何を仕掛けるのか?

ソフト利用事例集
 http://www.neuralnet.co.jp/howjp/

その当時と今とでは、相場環境が違いますが、やる事は同じです。

後は、細かい調整です。

直近に当てはめるとこうなります。

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2/16までの損益経過グラフ
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その時、この仕掛けで精神的に耐えられないなら、遠くで組めばいい
だけです。枚数の比率も下げて。

例えばこんな感じです。
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当然、こういう調整は必要でしょう。

また、SQ持ち込みにする必要もありません。

3月の米国雇用統計後から、SQ週でまた荒れ出す事も考えられ
ますから。

頭としっぽはくれてやりましょう。