JP法による相場分析(6/11-6/15)

日足
画像1

米朝首脳会談、各中銀会合を通過し先週に比べ続伸しました。
23000円を超えましたが後が続かず。22000円台半ばから後半での値動きです。
もう少し大きく乱高下するかと思いましたが、週の値幅は高-安で345円。

短弾が上向きからやや下向きへと変化ししそうです。
また生短弾が短弾を下抜きそうでもあります。
上昇より下、22500円割れはありそうです。

週足
画像1

生短弾、短弾は共に上向き。
日足とは方向感が違い、方向感がない相場といえます。

来週は、22500円割れから22000円に近づいたら、逆張りの買い、
23000円超えとなったら、売りというスタンスでのぞみたいところです。