JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

2015年06月

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反発
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続落、20600円台
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日経平均週足

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日経平均月足

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反転上昇。
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5日と25日の移動平均線のゴールデンクロスの検証

対象は、JPX日経400対象銘柄

今年に入ってから
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6割は、+5%以上の利益、4割は、5%未満。

6:4の比率

この上昇相場であっても、そう確率がいいわけではない。


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分析チャート

日経平均日足チャートを表示させ、

指標43.移動平均線で周期25日移動平均線を表示させる時に、
「CSV」にチェックを入れて表示させると

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自動的に[C:\WInJPDta]フォルダに[D1004-S043.csv]ファイルが作成されます。

この中に数値が入っています。

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■JP法株価分析システムの使い方-184-

JP法ソフトはその機能の多さから、いったいどのように使ったらいいのかと
最初の頃は迷われると思います。
ベテランの皆様は、もう投資手法が確立していると思いますので、問題ないと
思いますが・・・。

そのため、当会では、会報の発行、ホームページの更新、勉強会の開催などを
通してソフトのノウハウを随時、会員の皆様に向けて発信しております。

JP法ソフトを使って独自に売買したが儲からない・・・。
そういう方も一度初心に戻る意味で、最新のノウハウはどういったものなのか、
ということを知るのは重要でしょう。
継続して同じ手法でいつでも儲け続けられるといったノウハウはありません
から・・・。


■5月会報以降の相場展開と今後の予想

5月会報作成(5/8)日は、押し目底となり上昇を開始。

翌週早々に上放れて19500円を回復、そして5/19には4/23につけた
直近の高値20252円をザラ場で超えてきました。

ここを超えたことによりやや保ち合うかと思いきや、ジリ高傾向は継続し5/27には、
ザラ場で20500円超え、翌日には20655円の高値があって終値は、ついに
20500円超えの20551円です。

そこからは、さすがに21000円を超えていくだけの力はなく、20500円上下で保ち合い、
月が替わりました。

6月に入っても保ち合いは続き、SQ週になって荒れ模様。
まず火曜日に14時頃から下落を開始、一気に361円安の20096円です。
前日の高値と安値の比較だと500円程度下がった事になります。

そして翌日の水曜日は、反転上昇し、20260円台を回復したものの、後場に入ると、
黒田日銀総裁の「実質実効為替レートがさらに円安に振れるとは、普通に考えれば
ありそうにない」との発言からザラ場で一気に値を下げ、2万円ギリギリの20016円があって
終値は、20046円でした。

しかし翌日になると、一転大幅上昇し、20383円。
そして本日6/12は、わずかながら続伸、20407円で引けました。

結局は、最近の横ばい水準である20500円台近辺に落ち着いたといったところです。
黒田発言があった6/10がとりあえずの押し目底となりました。

JPメールでは、その可能性を示唆し、1570日経レバレッジの買い、
また第一弾の逆張り買いポイントと配信しました。

こらからの相場展開はどうなるのでしょうか・・・。

そして相場の流れを左右する注目すべき事とは・・・。

閲覧対象者の方は、ご覧下さい。

 ☆ソフト利用事例集 第311回

  「5月会報以降の相場展開と今後の予想」

  http://www.neuralnet.co.jp/howjp/index.html


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■225オプション 6月限の実績

会報には、毎月3つの225オプションの結果を記載しています。

こちらは、グラフのみですが、
http://jpken-kabu.blog.jp/archives/1030596865.html

会報では全ての仕掛けを載せているので、225オプションソフトユーザー様は、
詳細に調べる事が出来ます。

225オプションは実際に仕掛けてみないと、儲けを出す理屈が分かりにくいとも
いえます。

こちらは、実際仕掛けたら、こうなったというものをアップしてみました。
ご覧下さい。
http://jpken-kabu.blog.jp/archives/1030641246.html

下記画像をクリックすると拡大します。

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保ち合い
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