JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

2015年10月

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日経平均
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TOPIX
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日経JQ平均
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マザーズ総合
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日足では横ばい
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日にち分析

10/29

64.15%の確率で前日比プラス

10/22 円 +28,000円
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10/22 +43,000円
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10/21
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10/22
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わすがに続伸
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10/21

日にち分析

62%の確率で前日比マイナス

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反発
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9/29、17000円を割れて以降、ジリジリと値を伸ばしていた日経平均も、今は足踏み状態です。

上値は抑えられ、かといって、先日のように18000円割れがあると、途端に切り返してきます。

こういう相場付きの時に、株投資をしても思うような結果が得にくいのではないでしょうか・・・。

最悪、買ってはやられ、売ってはやられと往復ビンタを喰らうかもしれません。。。

トレンドフォローの買い場的には、これら上値の抑えがなくなってから。となります。

休むも相場、または、長期的に考え下落したら、買いそのまま放置とか・・・。

しかし、休むといっても相場を毎日見ている向きにとっては、ウズウズとすぐに仕掛けたくなってしまうかもしれません・・・。

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それであれば、日経225オプション取引をおすすめします。

8月、9月の乱高下した後は、遠くの行使価格まで値段がついていおり、仕掛けやすいタイミングだからです。

大暴落した時の損失が怖い・・・。という事であれば、損失限定型の仕掛けをすればいいだけです。

もちろん、株投資で当てて、大儲けする・・・。という勝ち方ではありません。

年金プラスα的にお考え下さい。

何もSQまで仕掛けっぱなしにする必要はありません。

特に今月末週には、大きなイベントがありますから・・・。この直前で手仕舞ってもいいでしょう。

大きく振られるかもしれない手前でさっさと逃げるということです。

上か下かといった勝負には賭けません。

例えば、こちら。10月限のスタート、期近となった時に仕掛けた建玉です。
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これが、10/19の引けでは、+16,000円です。
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10日間放置していてこの結果です。上図の損益図をみて分かるとおり、ATMが平らな部分の真ん中に
位置しています。まだ放置していい、といえます。

こちらは、当会発行の会報紙、10月号にて紹介した作戦です。
利益は、+39,000円。
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リーマンショックや東日本大震災、5.23バーナンキショック、そして直近の中国ショックに
遭遇して、もうオプションはこりごりという方もおられる事でしょう・・・。

しかし、ショックの後には、チャンスがやってくるのがオプションです。

こちらをご覧下さい。東日本大震災以降、継続した場合の実績グラフです。
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退場に追い込まれなければ、チャンスはある。といっていいでしょう。

しばらく、225オプション取引から離れていた向きも、一度今のオプション価格表をみてください。

おっ、こんなところまで、そこそこプレミアムが付いているじゃないか・・・・。と思うはずですから。

10/20

日にち分析

62.74%の確率で前日比プラス

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