JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

2016年10月

10/28、日経平均は17446.41円、+109.99円。17500円まであとわずかに迫りました。

9月後半の16500円割れから一ヶ月程度で1000円上昇しています。

こうしたジリ高の中、騰落レシオ(25日)が140ポイントを超え、テクニカル的には高い水準。
短期的な調整もなきにしもあらず・・・。という論調も見受けられるようになりました。

一旦調整するのか?それとも17500円を超えてくるのか・・・?

過去はどうだったのでしょう・・・。

そこで今回、2009年以降の騰落レシオについて調べてみました。

140ポイント超えの日に縦バーを表示してあります。

使用するソフトは、JP2000です。

まず、JPシートで、騰落レシオ140超えという条件を設定します。

条件シートはこうなります。
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騰落レシオ140ポイント超えの日
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続き
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続き
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直近
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と、こうなります。


今から2週間前、JP法の週足分析では同時に2つ買いサインが点灯しました。

それが10/7にアップした412+414です。

前回
http://jpken-kabu.blog.jp/archives/1061564892.html


今回はその続きです。

過去においてどのポイントで点灯したかを調べてみましょう。

前回の手順を進めるとこうなります。
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2013年9月と2014年11月に点灯している事が分かります。

目先、11月の米国大統領選挙前にどのくらい上昇が期待出来るか調べてみましょう。

シミュレーション機能を使います。
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過去2回に注目すると、平均値は+732円です。
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これを直近に当てはめると、17668円となります。
このことから、17500円を超えてきそうだと、予想出来ます。

この予想が当たるかは、分かりません。将来の事ですから。。。
しかしテクニカル分析という手法は過去がこうだったから、今回はこうなるだろうという
分析手法です。
あとは、その確率を調べて、その結果に乗るか、乗らないかでしょう。

気になる事は、過去のデータが2回しかないので、信頼性に欠けるということでしょうか。

当会のユーザー様向けに、ご利用頂いているプロ向きの株ソフト「JP2000」であれば、
長期のデータが使用出来ますので、その問題は解決できます。

結果はこうなります。
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日経平均
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TOPIX
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日経平均
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TOPIX
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225オプションの売りは、リスクの割にはリターンが少なく、儲け続ける事は出来ない、
いつか、地雷を踏んで退場の憂き目に遭う。と言われる方もおられます。

もう懲り懲り・・・。一時的には儲かっても、継続して利益を積み重ねていくことは出来ない・・・。
そう考えるのも無理はありません。

しかし、本当のところはどうなのでしょうか・・・。

先月に引き続き、今月も終わってみれば横ばい・・・。

これでは、株式投資で儲けることは難しいといわざるを得ません。

こういう保ち合いでは、通常、株はお休みです。

方や225オプションはというと、儲ける絶好のタイミングでした。

2倍、3倍とかにはなりませんが、コツコツ利益を殖やすことが出来ています。

10月限が終了しましたので、手数利用を引いたリアルな実績をアップします。画像1


行使価格の刻みが、125円幅となってからは、以前紹介した「125円刻みの作戦」の冊子を
基本に仕掛けていけば、結果としてこのように利益が殖えていくと考えています。

「相場の損は相場で取り返す」事が出来ればそれに越したことはないと思われませんか・・・

株式投資、FXは相場の方向を当てないと儲かりませんが、225オプションは違います。
また、勝負の期間は、一ヶ月ごとの限月ですから、塩漬けは出来ません。
手っ取り早いといえます。

大暴落がこわい・・・。誰でもそうです。
それであれば、プット売りをしない、またはもしもの時のヘッジを仕掛けておけばいいだけです。

225オプションは、色々やり方があります。
以前、相場の大変動でやられ続けて、もういいや・・・。と思っている皆様は、その方法を知らなかっただけです。

損をしてやめたらそれまでです。

さて、11月限ですが、月末、来月初めにかけては、日銀金融政策決定会合、FOMCがあり、
11/4は米国雇用統計、11/8には、米国大統領選挙があり、今回は、大きく動くのではないか・・・?
なので、サッサと仕掛けて、月末までに一旦手仕舞うのも1つの手です。

何も、荒れそうなタイミングで建玉を持つ必要はないでしょう。

2016年10月限■「月々5万円年金獲得大作戦」■ ~日経225オプション取引~

-5万円年金の引き出し日は、毎月第3月曜日午前中-

○-225オプション10月限実績-○

■225オプション参考メール■
 +104,000円
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 詳細は、こちらをご覧下さいませ。
 http://www.neuralnet.co.jp/225option-prog/mail/index.html



■150万円を月5%でまわす手法■

 +74,000円

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 http://www.neuralnet.co.jp/225option-prog/sakusen/index.shtml


■JPメール配信■

 +48,000円

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  http://www.neuralnet.co.jp/jpmail/index.html#01



株式投資で儲かりにくいときはオプション取引。
もう皆様ご承知のことでしょう。
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今からお話しする内容は、株式投資、FXで十分に儲かっている皆様、

並びに、お金儲けに興味がなく、趣味で株取引をされ一喜一憂されている方々

には興味がわかないと思います。


ただ、株でもFXでも225先物でも儲からない・・・。

いったいどうしたらいいんだろう・・・。

とお考えの皆様には是非ご一読されて欲しい内容です。


■なぜ今225オプションなのか?

株式投資、FX。これらは共に相場の方向をピタリと当てないと儲かり
ません。

しかし、225オプションは、相場の方向をピタリと当てなくても儲かる
金融商品です。

FX感覚で取引をした場合、相場が上だと思えば、コールの買い、
相場が下だと思えば、プットの買いとなります。
これらの買いは、損失限定ですから、バクチ感覚で取引が可能です。

しかし、これから本格的に225オプションを学び、
将来に渡って儲けを継続していきたい。
また、相場の上下をピタリと当てるのをあきらめた・・・。
先物では儲からない・・・。

という皆様には225オプションの「売り」を主体とした
取引をおすすめいたします。

この「売り」をメインとした取引こそ、相場の方向をピタリと当てずに
儲ける手法です。

2016年10月限SQ速報値 16741.77

SQ値一覧表
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合格数が6割超え
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逆張りの買い場到来です。

1つのJPシートで全てのポイントを捉えることは出来ません。

この条件は1994年9月の時点では既に作成されています。
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7/28,29の日銀金融政策決定会合で、ETF買いを今までのほぼ2倍増としました。

その日以降のETF買い日と、25日移動平均線の支持抵抗ライン

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しばらくは、この間で推移するとみます。

機能-終了から
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「はい」を選択
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次回、分析チャート起動時に「はい」を選択
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412番と414番が同時点灯しました。

この2つのシートを合わせると下記のようになります。
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株ソフトユーザー様は、過去のポイントをチェックし、どのくらい有効かを調べてみましょう。

チェックの方法は、JPチャートから、条件-チェックです。
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JP法⑬の25日移動平均から-15%以上乖離かつ、50日25日移動平均から-30%
以上乖離

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