JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

2017年02月

高値安値線変動率のサインが消えた後

高値安値線変動率について
http://www.neuralnet.co.jp/jp/teck103.html

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あるシステムトレードシミュレーション・三空の先にあるもの

JP2000ソフトを使った絞り込み検索中の93.連続窓空けについての検証結果です。

対象 ジャスダック銘柄

期間 仕掛けてから20日間

仕掛ける条件 三空 高値安値採用 完全な空

手仕舞い +5%または-5%になったら

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検証結果
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三空後、続伸に期待した場合、5-10%アップの確率が53%弱

三空後、天井打ちに期待し空売りした場合、-5~-10%の確率が6%弱
-5%の確率が41%

上昇・下降、どっちもどっち。
目を見張る優位性はない。

17000円台のプット、今日が最後の仕掛け処か

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17875,17750プット。今日の下落が最後の仕掛け処か。。。

2017年3月限のある仕掛け(2/23)

以前、面白そうだと紹介した仕掛け
http://jpken-kabu.blog.jp/archives/1064342140.html

日経平均は、保ち合い。日中、19200円台もありましたが、回復し19371.46円、-8.41円とさえない動きです。


損益図的には、ATMが丁度真ん中。ここで手仕舞って利益確定してもいいでしょう。

2/21 +80,000円
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必要証拠金 31万円ほど
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仕掛けてからの損益経過グラフ
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どちらかに偏らない場合、利益は8万円台が上限か・・・。


TOPIX日足チャートと今年に入っての日銀ETFお買い上げ日

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2/23JP法による日足分析

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短期株価弾性値は逆V、RJ指数は下向き

高値安値は共に切り下げ、陰線。

保ち合い継続中です。

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2部株シミュレーション・順張り型

仕掛ける条件

株価が5日移動平均線を超えてから、-3%以下になった

手仕舞い条件

5日移動平均線と25日移動平均線のデッドクロス

対象は東証2部株

検証時期は2017年に入ってから

建玉期間は仕掛けてから20日以内

検証結果
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+5%以上になる確率は、およそ73%。

2/22前場引け日経平均[19345.12円 -36.32円]

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2/21夜のナイトセッションでコールのプレミアムが膨れる

狙い目は、20250~20750でしたね。

日中引けのプレミアムから1.5倍程度で指値をしておくといいかもしれません。

吹いたところで約定出来る可能性がありますから。

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2部株を2/1に買っていれば、今日現在どうなっていたのか?

「絞り込み検索」を使います。
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79.相場欄表示
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2/1に仕掛けて、2/21に手仕舞ったら、
531銘柄中、158銘柄が+5%以上となっています。

仕掛けた銘柄は、およそ30%の確率で、+5%。

では、2/1に仕掛けて、2/21の間で+5%に達した銘柄数は?
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239銘柄です。

仕掛けた銘柄のうち、45%は+5%の利益が出たということです。

明日、日経平均が買い転換するための株価はいくらか?

JP分析の未来チェックを使います。

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19520円です。
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高値安値線変動率周期20日、20日間5.5以下のポイント

高値安値線変動率とは・・・
http://www.neuralnet.co.jp/jp/teck103.html

JP2000ソフトを使って、直近と同じように保ち合いとなっているポイントを調べてみました。

WORK分析シートを使います。

シートの内容
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過去点灯ポイント
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2017年3月限のある仕掛け(2/21)

以前、面白そうだと紹介した仕掛け
http://jpken-kabu.blog.jp/archives/1064342140.html

日経平均は、続伸。19400円手前の19381.44円 +130.36円でした。

損益図的には、ATMが丁度真ん中。ここで手仕舞って利益確定してもいいでしょう。

2/21 +83,000円
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必要証拠金 31万円ほど
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仕掛けてからの損益経過グラフ
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2/21JP法による日足分析

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短期株価弾性値がV字となり、生短期株価弾性値が短期株価弾性値を上抜けました。

高値・安値共に切り上げの陽線。

RJ指数は下向き。

ここから上に向かってもよさそうですが、チャート的には保ち合いが続いています。

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今年に入ってTOPIX日足チャートと日銀ETF買い日

直近では3営業日連続の買いです。

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