JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

2017年09月

日足
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週足
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6月以降の2万円を挟んだ保ち合いをあっさり超えてきました。

しかし、再び北朝鮮リスクが持ち上がり上値を抑える展開。

27日の権利落ち後、陽線で終わるか、下抜けするかがポイント。

下抜けしたとしても、10月相場、選挙もあり底堅い展開へ。

2万円割れで押し目買いポイントとみます。

北朝鮮リスクが持ち上がる前は、21000円超えもありかと思っていましたが、それはまだ先の話。

10月後半で到達するかも、といったところ。

1992年9月号

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1992年10月時の検証
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検証結果
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合格数グラフ
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1992年8月時点での検証結果
1992-08

JP分析シート
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検証結果
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合格数グラフ
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1990年4月号より抜粋

あるユーザー様の当時のノウハウです。
1990-04-01
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1990年1月号から

1990-01
この条件は、WORK分析シートで設定出来ます。

下記の通りです。
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検証結果 ※ETF、リートを除く
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合格数グラフ
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1985年以降のバルチック海運株指数月足

リーマンショック手前の高値は11793
2016年2月の安値は290
40分の一程度まで下落

直近は1502
5倍強にまで回復し、上昇傾向ではあるが、リーマンショック前の高値には程遠い。

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日経平均月足
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リーマンショック直前までは回復しているが、NYダウには到底及ばず。

欧州では、ドイツDAX指数がリーマンショック前と比較して5割高となっている。
しかし、その程度。

リーマンショック以降は、米国株式市場の独走といえるでしょう。





原油が上昇傾向とはいえ、保ち合いを脱していない。超長期米原油先物週足

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直近を拡大
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2016年2月の安値、26.05からは、直近50.66と2倍弱の水準まで戻っていますが、保ち合いを脱していません。

2014年の下落が始まる前の水準は100程。

まだ半値です。

米国でシェールオイル、ガスが産出されている今、100ドルには戻りそうもありません。

今から見返せば、ブラックマンデーは小さい事。超長期NYダウ月足

このままハッピーエンドで終わるはずもなく・・・。

いつかは、来るであろう大暴落。

そのいつかは、過ぎ去ってみないと分かりません・・・・

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ROC% 周期8日 +5%以上
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日経平均と225採用銘柄
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上放れ。20500円目前

日銀結果発表の昼にどう動くか・・・。

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まだ点灯中
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図解JP法(87)
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一気に上抜けてきました。
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