JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

2017年10月

日経平均月足 類似する過去ポイント
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日経平均と225採用。

枠は、出遅れではあるが・・・。

ここまで日経平均が上昇したのにこんな感じだと、んー。という感じ。



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10/18の逆張り買い銘柄

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直近で相場が一方通行に上昇し始めた直前は10月2日(月)

この時は20400円ほど。

ここを基準として考えると、11月SQまでは、27日。

23000円に届くには、そこから2600円の上昇が必要となる。

ROC 周期27日 2600以上

直近の過去においては、トランプ大統領誕生時の暴落からの上げ相場で2600超えがあった。
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2015年の中国ショックからの反転上昇時
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2014年の日銀バズーカ砲2の時
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2013年アベノミクススタート時の日銀バズーカ砲1
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11月SQで23000円に到達するためには、直前で大幅下落があるか、何かイベントがないと難しそう。

衆議院選挙の余韻も先週でおしまいでしょう。

日銀会合、FOMC、次期FRB議長が誰になるか、米国雇用時計、トランプ大統領来日とイベントは多々あります。

日銀会合でバズーカ砲3が出れば23000円に届きそうではありますが。

他のイベントで、円安が115円台乗せ、ダウが24000ドル超えとなったらこれも超えるでしょう。

果たして、そうなるかどうかです。

20000円から21000円までは、17日

21000円から22000円までは11日

11月SQまでに23000円に届くには、残り9日

ここ最近の勢い以上の上昇率とならないと到達しません。

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11月SQに23000円をつけるためには、残り9日間であと1000円。

ROC 周期9日 1000以上のポイント
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TOPIXの場合
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1996年当時、日経平均22000円水準のドル円の位置

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日経平均
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ドル換算
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ユーロ換算
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値上がり率比較

2013年以降
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今年に入ってから
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日経平均 11月の日にち分析

カレンダーサイト
https://calendar.uic.jp/year/

-前日比の上昇確率・下降確率が60%以上-

□・・・赤四角は上昇確率の高い日

□・・・青四角は下降確率の高い日

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11月
7日 下降確率68.51%
14日 上昇確率62.26%
27日 上昇確率61.53%
29日 上昇確率64.15%

中銀会合日
1日 FOMC

日足
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過去の22000円という水準 日経平均週足より
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直近
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今日の上昇でコールのプレミアムが沸騰してきました。

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11月SQまでのターゲットポイント
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20128+2362=22490円

週足
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