JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

2018年01月

JP2000ソフトを使い現在と過去の類似ポイントを調べてみました。

5日と25日の移動平均線がデッドクロス、6日間連続して前日比マイナス
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5日と25日の移動平均線がデッドクロス
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6日間連続して前日比マイナス
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6日先までの値動きシミュレーション
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日経平均超長期月足チャート
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日銀ETFお買い上げ日 直近では、24,25日 26日は買っていない

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http://www3.boj.or.jp/market/jp/menu_etf.htm


日銀の買いは、TOPIXの前場が前日比マイナスであれば、後場に入るといわれおり、
何%マイナスだったら入るかは、様々なサイトで予想されてます。

直近では、24日、25日に買い。26日には買いに入っていません。

ライブスター証券 ライブスタートレーダーより

TOPIX
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日銀が買いに入ったからといって、後場、相場が持ち直すかというとそうでもありません。

24、25日のように買いに入っても後場は、さらに下という事もあります。

直近は、米財務長官、トランプ大統領がドル安、ドル高に言及したため、
ドル円に影響されています。

後場に買いが入っても、ドル円が重ければ、反転しません。

また上の表にように、買いに入っても1日735億。

大幅下落の時は、3倍買うとかしないと、足下を見られます。

直近では、相場が下落しており、押し目ともいえます。

今週、1/29から始まる週はイベントづくしなので、上昇に期待したいところです。

まぁ、これもまただれかさんの発言でどうなるか分かりませんが・・・。

とこのように、真剣になって目先相場の先行きを考えても仕方ありません。

分かるわけありませんから・・・。

とはいいつつ、再び24000円超えへ。と予想しています・・・・

日経平均 2月の日にち分析

カレンダーサイト
https://calendar.uic.jp/year/

-前日比の上昇確率・下降確率が60%以上-

□・・・赤四角は上昇確率の高い日

□・・・青四角は下降確率の高い日

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2月
1日 上昇確率68.51%
2日 上昇確率60.00%
6日 上昇確率60.00%
8日 上昇確率62.26%

中銀会合日
なし

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JP法ソフトには、あらかじめ売買サインが登録されてます。

相場が大きく上昇した大発会。この日に2つ順張り買いサインが点灯しました。

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点灯は406番と408番。

上のチャートをみても同時点灯は、大発会のみです。

なかなか起こりえない事でした。

強い相場を示唆しているといっていいでしょう。

JP法ソフトにあらかじめ登録されている日経平均の買いサインは、こんな感じです。
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JP分析ソフト
http://www.neuralnet.co.jp/system/02.html


日経平均日足

25000円のほうがしっくりきます。

ここから上昇した場合のフシ目は、25000円。

そして27000円といえます。

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ビットコインの逆張りの買い場はここだ!

売られすぎは反発する。

JP法は逆張り買いを得意とした投資法?・・・ビットコインは投機法ですね。

こんな感じです。

ドルベース日足ビットコインの買い場に縦線

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前回、図解JP法(88)について書きましたが、その続きです。
http://jpken-kabu.blog.jp/archives/1069660537.html


日経平均週足上に表示されていた、買いサインの内容、また出し方を解説します。

JP法ソフトのメインメニューから「WORK分析」、「チャート」をクリックし、
日経平均週足チャートを表示させます。

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条件-WORKシート編集から、適当な番号を入力して、シートを表示させ、「初期化」でクリアします。

今回は、88番にしました。
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下記のように入力して、「保存」をクリックします。
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「条件」-「WORKチェック」をクリックし、今回作った「88」番シートをチェックさせます。
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こうなればOKです。
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JP法ソフトには、売買サインを自分で作れる機能が備わっています。

そして、そのノウハウは長年蓄積され続けています。

今日は、1998年に会報で発表した日経平均買いサインについてアップします。

買いサインの内容
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こちらをご覧下さい。
http://www.neuralnet.co.jp/20180119jp/002/index.html


この買いサインを直近に当てはめてみると、どこに点灯するのでしょうか・・・?

それが分かるのがJP法ソフトです。



当会は、1980年代からパソコンによる株式投資ノウハウを
提供し続けてまいりました。

今までの投資法では、なかなか儲からない・・・。

このような時だからこそ、本物の投資スタイル、核となる手法が必要
なのではないでしょうか???

ただ何となく航海していると、一気の大波に巻き込まれしまうでしょう。

JP法は、ご承知の通りパソコン投資のパイオニアです。

ジャンピング・ポイント投資法が数十年来、生き残っているのには、
それなりの理由があるからです。


過去の24000円 日経平均日足チャート
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下記のチャートをご覧下さい。

縦バーが表示されてる日が図解JP法(88)で紹介した買い場となります。

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直近では、2017/8/27の週、そして2017/9/17の週です。

絶妙なところにサインが点灯していると思われませんか?

このノウハウは、11年が経過していますが、まだ買いポイントを捉えることが出来ています。

しかし、課題もあります。

図解JP法
http://www.neuralnet.co.jp/whatjp/index.html


この時の個別銘柄検索は、こちら。

連続検索シート88番を使います。
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図解JP法(88)では、合格した銘柄の内、安い順に5銘柄を仕掛けると書いてありますが、
この方法だと、下記の大幅高の銘柄を逃していまいます。

合格銘柄全てを仕掛ければ、いいのですがそうもいっていられません。

この3銘柄を残すような最後の詰めが必要です。

これが課題です。

11年が経過し、個別銘柄の値動きに当然変化がある以上、ノウハウも変わっていかないといけません。

それを自分で切り開けるのが、「JP法株価分析システム」ソフトです。

パラメーターはお仕着せの固定ではありません。
連続検索シートも変更出来ますから。


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225ETFを買うというなら、個別は関係ありませんが・・・。

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2018年1月限SQ速報値 23723.19

前回は、簡単な順張りを調べてみましたが、今回は、同じ期間についての逆張り買いを試してみます。

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JPソフトにあらかじめセットされている801~811番について検証をしてみましょう。

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結果
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合格数は、先の順張りと比較して圧倒的に少ないですが、ダメの件数が1銘柄のみ。

仕掛けてから、98%の銘柄が、+5%以上の上昇率となった事が分かります。

しかし、これで喜んではいられません。

どんな頻度で合格してきているのでしょうか?

毎日まんべんなく?それともある日、ドカンと?

それを知るためにする事は「合格数検索」です。

この機能もJPソフトには備わっています。

また別の機会に紹介したいと思います。

今回は、「JP分析」ソフトを使いました。
http://www.neuralnet.co.jp/system/02.html



昨年後半、大きく上昇したのにあまり儲からなかった理由とは?

日経平均が後半、大きく上昇したのに、成績は芳しくない。。。。

これは、どういう事なのでしょうか?

一般的なテクニカルの順張り投資法を例に調べてみました。

よく言われている移動平均線のゴールデンクロスを使った順張り投資法。

5日と25日の移動平均線がゴールデンクロスしたら買って、どのくらいもうかるチャンスがあったのかを調べます。

調べる期間は、2017年10月から11月末です。
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※わざと、上昇している期間を選択しました。

仕掛けてから一ヶ月先までにどのくらい上昇したか。

こちらが検証結果です。
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仕掛けてから、株価の上昇率が5%に満たない確率は、48.46%

ざっくりいうとおよそ半分の銘柄が、あまり儲からなかったといえます。

日経平均は上昇しましたが、個別の銘柄の半分はちゃぶつきました。

これは、上昇する銘柄に偏りがあったという事、少数の銘柄が、上昇に次ぐ上昇。

そして一ヶ月程度で儲けようと思ってもダメだったという事です。

1000円の株が、一ヶ月で1200円になればいいなぁ・・・・と思って仕掛けてもそうはいかなかったのが現実です。

こんなにいい期間であっても、何でもいいから買ってみるではなく、銘柄選択が必要だったのです。


今回の検証は、JP法株価分析システムの「WORK分析」を使いました。
http://www.neuralnet.co.jp/jp/work.html

何番でもいいので、JPシートを表示させます。

「一覧表」をクリックします。
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日経平均週足買いサインは、下記のように401番~427番に登録されています。
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