JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

2018年02月

連続安値更新本数 225先物シミュレーション

JPシートにある連続安値更新本数について調べてみました。

■6本連続安値更新
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チェック
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デイトレシミュレーション
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勝率は買いより悪いが、売りが有利。

■7本連続安値更新
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チェック
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シミュレーション
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買いが有利となる。

6本と7本。たった1本違いの安値更新ですが、売りから買いへと儲けが切り替わりました。

面白い現象です。

この1本違いに何があるのでしょう・・・。


■先物10000ソフト解説サイト
 http://www.neuralnet.co.jp/225sakimono/index.html

225オプションの作戦-23000円はないとみる-

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JPメールにて解説

日経平均
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TOPIX
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2部総合
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日経JASDAQ平均
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マザーズ総合
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東証REIT指数
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詳細はJPメールにて

最初の合格数のピークで仕掛けたらどうなったか
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検証結果
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合格した銘柄のうち、およそ84%が+5%以上となりました。

おおざっぱにいうと、10銘柄買って8銘柄は利益、2銘柄は損という事です。


JP法による相場分析・ノウハウ公開 その後・・・

前回の続きです。

前回はこちらです。
http://jpken-kabu.blog.jp/archives/1070084268.html


底値圏で買いサイン続出


※下記の画像をクリックすると拡大します。

411番、413番、415番 逆張り買いサインと逆張り合格数グラフ
この暴落でサインが点灯 合格数も突出
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ここから、こうなりました。
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直近を拡大してみます。
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逆張り買いサイン点灯後、どこで仕掛けても直近ではプラスに転じている。

下がっている最中に仕掛けるのが怖い向きは、413番が消えたら行動する。


本来は売りサインだがアベノミクス以降は押し目買いで出現

ノウハウシート
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サイン点灯翌週が底。
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このようなノウハウは、全てユーザー様に向けて公開しております。

他にも多々ございます。


この世界同時株安で、日本株市場も暴落、個別株はバーゲーセール状態となっております。

これは、チャンスです。

この暴落をチャンスに変えるために逆張り買いに強いソフトである
JP法株価分析システムをお使いになりませんか?

この機会に是非、ご利用ください。
お待ちしております。

ソフトについて問い合わせはこちらです。
http://www.neuralnet.co.jp/form-mail/form-mail.html


「JP分析」ソフト解説ページはこちら
http://www.neuralnet.co.jp/system/02.html



先物10000ソフトでダウ超長期日足チャートを表示

ソフト専用サイトにダウ日足データをアップしました。

1979年から2018年2月26日までです。

日足チャートで直近を表示するとこうなります。

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全期間表示
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JPチャートで逆張り買いサインを表示させてみます。

今回使うシートは、こちら。
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チェックするとこうなります。
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デイトレシミュレーシュンの結果はこちら。
34勝36敗 勝率48.57 損益+1,617
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リーマンショック真っ最中
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日本ではITバブル崩壊、その時ダウは保ち合いだった。
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逆張りなので、このように長期にわたる上昇相場だとほとんどサインは出ない。
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ブラックマンデー
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データの始め 1979年以降
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サイン点灯後、ナンピン買いをし続けていれば、誰でもお金持ちなった。

お金がある人はますます富む、といったことろでしょう。

これが、米国株市場です。

日本市場とはえらい違いです。

チャートを見て分かる通り、米国では株式投資が資産運用の1つというのも納得ですね。

日本でもさかんに株式投資を国民に促していますが、日経平均をみて分かる通りそうホイホイと手を挙げる人はいません。

資産運用に適していませんから。

日本株市場も米国株市場のようにずっーと右肩上がりにならない限り、全国民参加型の資産運用にはならないでしょう。


■先物10000ソフト解説サイト
 http://www.neuralnet.co.jp/225sakimono/index.html



225先物1限月日足チャート
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米10年債利回り日足チャート

※1000倍してあります。

先物10000ソフトで表示
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415番 3月末までのシミュレーション

先物10000ソフトを使って、3月末までの値動きを探ってみました。

前回は、1月末からの値動きが今回も同様に起きたと仮定した場合でしたが、今回は、JP415番買いサインに注目したものです。

日経平均についてのシミュレーションです。
データは、[userdata.csv]を使います。

415番の点灯ポイントはこちらです。
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直近では2/15に点灯。そこから、3月末までの営業日は29日。
※サイン翌日は「0」日としか数えます。

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シミュレーション結果
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ここから相場が上昇すると仮定した場合は「買い」の場合に注目します。
過去の結果から、サイン点灯後最高値の平均は、+7.77%。

最高値に到達するまでの安値の平均は、-3.31%。

サイン点灯後の翌寄付は、21555.99円。
最高値のシミュレーションは、23230円。
最高値を付けるまでの安値は、20842円。

チャートで表すと、下記の範囲内となります。
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今回使用したシートはこちらです。
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225先物10000ソフトを使い、来週以降3月SQまでの未来のローソク足を描いてみました。

指標 96.大引陰陽足を使います。

当然、未来の事なのでどうなるか分かりません。

今回は、2月と3月のカレンダーの並びが同じ事に注目し、
1月末から2月SQまでの値動きが、今回2月末から3月SQまで
同じ値動きとなった。と仮定した場合のローソク足を描いてみました。

先物10000ソフト専用サイトにある[userdata.csv]をダウンロードし、
未来のデータを手入力します。

こんな感じとなりました。※画像をクリックすると拡大します。

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1月末から始まった下落相場。

今月はどうなるのでしょうか・・・?

わたしは、こうならないと予想します。

来週は、パウエル新FRB議長の議会証言があります。

変なことは言わないでしょう。

米雇用統計は、3月9日(金)です。よって週末は荒れないかと。


このように仮データを入力し、チャートに反映させる事が出来る株ソフトは、
JP法ソフトシリーズの特長の1つです。

225先物10000ソフトは、期間限定でユーザー様のみに向けて販売しております。
解説サイト
http://www.neuralnet.co.jp/225sakimono/index.html

カブドットコム証券より
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225オプションソフトより
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JP2000 WORK分析日足3番シート合格数グラフ
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大きく下がった後、直近の高値はいつ超えてくるのか?

日経平均週足で調べてみました。

直近の高値を超えるところまで横に線を引いてあります。

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これを見る限り、24000円超えは、まだまだ日柄が足りなさそうです。

優良テーマ株は結局戻る

今回の暴落で、ストンと落ちましたが結局元に戻りました。

こういう株はジリジリと上にいくのでしょう。

追い証の投げ売り。それが終わったら割安に目を付けられて元の水準へ。

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■暴落後、いつ何を仕掛けるか。225オプション編

第2弾です。

前回はこちらをご覧下さい。
http://jpken-kabu.blog.jp/archives/1070107361.html

あれから、チャンスはやってきたのでしょうか・・・?

はい。やってきました。数日で・・・。

それは、2/19です。

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突出した逆張り買い合格数グラフが1桁台にまで落ち込みましたので。

JP法ソフトユーザーの方は、気づかれた事かと思います。

前回の時で、段々と合格数が減ってきているのは分かりましたから。

2/19仕掛け時の損益図
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必要証拠金 158,500円
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もっと遠くがいいという向きは、こんな感じでしょうか。
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必要証拠金 224,000円
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次のチャンスは、2/28でしょう。

月が替わって、大きく動意付く事に賭けてみる作戦がよさそうに思えます。


日経平均 2番底を予想する

■2番底があるとしたら、どの辺りか。

目先一ヶ月程度の予想です。

米国市場はぐずついているおかげで中々日本市場も上昇転換とはいきません。

今225先物は、21630円。今晩の米国市場次第では、21500円割れもありそうです。

そこで、このまま下げていった場合、2番底はどの辺りになるのかを予想してみました。

アベノミクス以降、ほとんどは1番底から反転上昇しています。

2番底はそうありません。

調べてみると、

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2015年9月の3番底、2016年2月の2番底が見てとれる位です。

両方とも、1番底から1000円程度下で反転上昇しています。

直近では、21000円割れが1番底。

2番底があるとして、目先は、下1000円程度を見ておけばいいでしょう。

2万円割れ程度ですね。

日柄は、営業日で15日~22日。

3月7日から3月20日の間となります。

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2万円割れてからが面白い。

必要証拠金 222,500円
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21,000円割れを期待

必要証拠金 89,000円
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日経平均 3月の日にち分析

カレンダーサイト
https://calendar.uic.jp/year/

-前日比の上昇確率・下降確率が60%以上-

□・・・赤四角は上昇確率の高い日

□・・・青四角は下降確率の高い日

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3月
15日 上昇確率65.38%
26日 上昇確率66.66%
28日 上昇確率65.45%

中銀会合日
ECB 8日
日銀 8、9日
FOMC 20、21日


冷静に相場を考える

昨日から一転、本日の日経平均は、200円を超えるマイナス。

21925.10円、-224.11円でした。

この下げにより、遠くのプットにもプレミアムがそこそこついてきています。

例えば、16000~17000のプット
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16500プットは高値で12円、10円であればいつでも売れた事でしょう。

これは、道に1万円札が落ちているようなものです。

なぜ、そう思うのかというと、下記のチャートをご覧下さい。

日経平均週足です。SQ週と16000円~17000円にラインを引いてみました。

SQ週までは、今週も含めて3本です。

ローソク足3本で、16000円~17000円にラインまで来ると思いますか?
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17000円までは、今22000円とすると、あと5000円下です。

当週を含めてあと3本。5000円÷3本で、平均1666円。

毎週、1666円ずつ下落しないと17000円には届きません。

仮テータを入力するとこうなります。

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わたしは、こうはならないと思うので、道に落ちているようなものだと書いたわけです。

今は、ボラティリティが大きく、日経平均(225先物)の下げ幅の割には、
プットのプレミアムが膨れます。
今日もそんな日でした。

17000プット1枚売るのに、必要証拠金は55,500円
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16500プット1枚売るのに、必要証拠金は52,500円
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16000プット1枚売るのに、必要証拠金は50,500円
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16500プットを10円で1枚売ったとすると、52,500円が必要証拠金なので、
およそ+19%の利益となります。
SQまで、あと19日。
1日、1%の利益といったところです。
年間+365%。
ヤミ金なみのトイチです。
こちらは合法ですが・・・。

と、相場が暴落するとこういうチャンスが転がっている訳です。

225オプションソフトユーザーの皆様は、今回の暴落1日、1日のプレミアムを見て下さい。

大衆の恐怖心とはすごいものだと実感する事でしょう。

とにかく、我先にと。沈没船から逃げるように。

で、冷静になってみると、沈没しない。というオチが待っています。


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