JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

2018年03月

3月JP会報で紹介した作戦
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3/30までの損益経過グラフ
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3月勉強会で紹介した作戦(125円刻みの作戦)
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3/30までの損益経過グラフ
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共に無理なく利益が確保出来そうな展開です。

今現在、4月限の日経平均の値幅は高-安で、1202円ほど。

これくらいの値動きであれば、問題ありません。

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5銘柄合成チャート
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直近のサインについては、ソフト利用事例集第422回に書きました。

日経平均と日経平均VI指数 月足チャート

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分布図を使うとそれが分かります。

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今年の最高値を付けた日 1/23と直近の比較
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日柄転換線+トレンドライン
http://www.neuralnet.co.jp/jp/teck147.html


3/6
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3/13
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3/23
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カブドットコム証券のツール
カブステーションより

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MG分析・・・身(M)勝(G)手分析の事。

適当なことをいくつか並べていけば、そのうちどれかは当たる・・・。

日経平均値幅日柄分析
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こじつけです。

ただ、さすがにここまで来たら自律反騰するでしょう。

日足

WORK分析
直近で図解JP法(92)の逆張り買いサインが点灯。
騰落レシオは84.27と70ポイントは割れていない。

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反発は期待出来ますが、後が続かない。戻って22000円下か。

JP分析
直近で610番売りサインが点灯、3/19には609番売り
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逆張り買いと、売りサイン同時点灯。来週は乱高下しそうです。
下がったら、ナンピン覚悟のETF買い。吹いたら手仕舞い。

相場を取り巻く今の状況では、逆張り買い点灯から上昇相場入りとはならないでしょう。
そのため、短期での手仕舞い。

413番サイン点灯時、そこからどのくらい下があったか
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目先の底 2万円近辺 2万円割れもあり。
まずは、ここで止まると予想します。

週足
値幅分析による中期的底値
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現状が下降相場入りだった場合、前回2015年~2016年時は高値から6000円下がっている。
今回に当てはめると18000円が底近辺。
8月、9月辺りでここまで来ることも考えておいたほうがよさそう。

これから今年の高値は、23000円近辺、安値は18000円近辺と予想。
範囲が広すぎて予想とはいえませんね・・・。

23000円を目指すより、2万円割れから、さらに下となる可能性のほうがアリとみます。
今のところは、ですが・・・。

225先物1限月5分足

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カブドットコム証券のツールより


ダウ日足チャート
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都合の良い線をいくら引いたところで、先の事は分かりません。

自分の行動・考えを納得させるための基準といったところでしょうか・・・。

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今週、21000円割れがあるかどうか。

小型株 業績伸び率のいい割安株

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日経平均、TOPIXなど大型株指数は、保ち合い圏ですが、
小型株は上昇基調、ダブルボトムからのネックライン超えか、という水準です。
個人投資家の商いが活発なのでしょうか・・・

2部総合
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日経JASDAQ平均
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マザーズ総合
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直近では、逆張り買いサインは点灯せず。
逆張り合格数も1銘柄のみ。
誰でも簡単に儲かる時期ではなく、基本様子見です。
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騰落レシオ20日も下を向いていますが、買いの水準である70ポイント割れとなっていない。
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週足
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黄色い線(生短弾)が青い線(短弾)を超えるまで待つ。
または青い線(短弾)のV字を待つ。

順張り型の緩めの買い条件は点灯していますが、乱高下の最中なので、見送りが基本でしょう。
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勝負する向きは、21000円割れでも維持出来る仕掛けで。

長期的にみるならば、今の水準より来年のそれは高いとみます。

直近の日経平均日足では、404番が昨日、そして今日と連続して点灯しました。

JP2000ソフトを使って、404番2連続のポイントを見てみましょう。

使うシート 元になる404番を900番、901番へ保存。
900番は1日前の条件とします。901番は404番そのままです。

900番シート
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シートのチェックは、AND条件を使います。
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先物10000ソフト利用

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寄引のデイトレでは、どっちつかず。

78.相場欄計算をダブルクリックし、
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この画面が表示
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5銘柄合成チャート
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