JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

2018年05月

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ホタルが飛び出しました。

今日は1匹です。初日と思われます。

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JP法による相場分析(5/21-25)

日足
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23000円を超えてきましたが、そこで頭打ち。下落が続き一時22300円台前半。
15日ハイローバンドギリギリと下げは止まりました。
米朝首脳会談中止の流れがあった割には底堅い展開となったように思えます。
しかし、一旦は22000円割れがあってもよさそうです。
先週までの上昇相場傾向は変化しました。保ち合いから下を意識したいと思います。

週足
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続伸は8連騰で止まりました。上昇相場が止まったかのような陰線の示現。
持ち株の手仕舞い処でしょう。

日足・週足とも売買サインは点灯していません。

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8連続陽線
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8連続前比プラス
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日経平均の検証結果
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バブル崩壊以降
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JP2000を使い8連続陽線、8連続前比プラスを調べてみましょう。

8連続陽線

JPシートを2つ使います。

1枚目
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2枚目
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これをAND条件でチェックします。
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こうなります。
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全期間だとこうなります。
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上記ポイントがどこまで伸びそうかは、「条件」-「シミュレーション」で調べてみて下さい。


8連続前比プラス

WORKシートを1枚使います。
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こうなります。
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全期間
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JP法による相場分析(5/14-18)

日足
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ここまで日経保平均の上昇に比べると短弾は保ち合い。
昨年の12月のような感じです。
流れは、上昇っぽいですが、23000円は超えても24000円は、まだまだ先。
長期的には、24000円に到達する前に22000円割れがありそうに思えます。


週足
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短弾が0の上に顔を出し、ここからは仕掛けている銘柄の手仕舞いタイミング探しです。

相場は、ジリ高傾向が続き急騰・急落はなさそうです。
しかし、ここから買い玉を増やすのはやめておいたほうがいいでしょう。
押し目買い待ちです。

保ち合いの大出来高を超えてきた
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この水準を下値で維持出来たら、23000円から23300円は案外スルスル伸びてくるかも。


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6月SQまでどこまで伸びてくる可能性があるか

過去のサインから調べてみます。
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平均上昇率から、
21844+1270=23114円
21844×1.07=23373円

2つの値の平均値は、23243円

225オプション 6月限の仕掛け

5月JP会報で紹介した仕掛けです。

スタートしてから一週間が経過しました。

損益図
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必要証拠金
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このままSQを迎えると7万円の損失となりますから、会報に書いたように途中での
手仕舞いが必要です。

来週か再来週にはやってきそうです。






「絞り込み検索」を使います。

当日の終値が陽線でかつ5日移動平均線の上の位置にある銘柄

ローソク足の実体(始値と終値の間)より、移動平均線が下
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ローソク足の実体(始値と終値の間)の中に移動平均線が位置する
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JP法株価分析システム 最大300ヶ月
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JP2000 最大500ヶ月
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深く過去について調べるなら、JP2000ソフトの出番です。


上記のように、月足チャートを比較してもJP法株価分析システムであれば、
23000円という水準の過去は、見ることが出来ません。

JP2000であれば、それを見ることが出来ます。


22800円超えまでの日柄

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23000円超えてからの続伸は、まだ先と思います。

22500円下まで引き戻されることもあるでしょう。

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月足チャート ダウと米国債10年利回り

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22700円の3.47%上 23487円
22700円の5.12%下 21537円

225オプションの作戦
コール売りは、23500円以上
プット売りは、21500円以下

JP法による相場分析(5/7-11)

日足
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抜けられなかった22500円を棒立ち陽線で一気に上抜け。
勢いがあり、まだ上値の余地はありそうです。

週足

図解JP法(87)
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過去の似ているポイントでは、そろそろ下かというタイミング。
トータルでは、横ばい、または上の確率が高い。

7連続陽線
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7連続上昇
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まだ伸びてきそうです。

売りサイン点灯までは、相場の上昇についていきましょう。




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2018年5月限SQ速報値 22621.77

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