JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

2018年07月

JP会報掲載分の225オプション2018年8月限の作戦をアップします。

7月13日にスタートした仕掛けは現在こうなっています。

損益図 +84,000円
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必要証拠金 357,000円
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スタートしてからの損益経過グラフ +84,000円
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日銀会合も通過して、順調です。

株式投資で儲けにくい時期なら、225オプションを活用しましょう。

儲けたいなら食わず嫌いはいけません。




日経平均
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TOPIX
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JPX400
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2部総合
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日経ジャスダック平均
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マザーズ総合
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本日の日銀会合で、ETF買いの比率が変化しました。

比率が下がった日経平均は上昇、
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比率が上がったTOPIX、JPX400は下落。
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想定の範囲内だったという事で、225銘柄に買いが入ったので上昇と言われています。

TOPIX、JPX400の日足チャートは、ハイローバンドが陰転しトレンドラインに触れています。

ここを維持出来るかどうかでしょう。

日銀ETF買いが変わるなら・・・

この辺りの銘柄が底上げされるか・・・。

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短弾の向きはコロコロと小さく変化し横ばい。

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ここを超えると順張りの買い場

転換しそうで転換しない。

日銀会合待ちです。

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割安、業績が伸びてくる予想の銘柄

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合格数からみた逆張りの買い場

逆張り買い合格数が一気に増加したポイントが買い場となります。

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JP法の買い場はこういうタイミングです。


2つ山超え 順張りの買い場

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今回の逆張りの買い場はピンポイントではありませんでした。

JP法を使っていれば、ここが買いだと何日かに渡って教えてくれている事が分かります。

そうです。7月の買い場は1日だけではありません。

複数日に渡って買い場となっていました。

例えば、こんな感じです。

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ソフトが発しているこうした声に耳を傾ければ、買い出動出来た事でしょう。

これがJP法逆張り買いの実力です。


JP法による7月、逆張り買いの買い場はここだ!

6月半ばから下げ続け、7月前半。

JP法による1つの買い場は例えばここです。

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JP法ソフトを駆使しているユーザー様はこういったポイントで買い出動しています。

どうしてここが買いポイントなのか・・・。

ソフトを使えばそれが分かります。



JP会報掲載分の225オプション2018年8月限の作戦をアップします。

7月13日にスタートした仕掛けは現在こうなっています。

損益図 +74,000円
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必要証拠金 471,600円
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スタートしてからの損益経過グラフ
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順調です。

株式投資で儲けにくい時期なら、225オプションを活用しましょう。

儲けたいなら食わず嫌いはいけません。




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ジャスダックはあと少しだが、マザーズはまだ先。

TOPIXのトレンドフォロー型の買い場はここだ

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遅れて出動するのは仕方ありません。

それがトレンドフォローです。

逆張りの買い場はここ
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明暗を分ける日経平均とTOPIX

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来週の日銀会合で、ETF買いを225型からTOPIX、400型へと変えるようです。

そのせいもあってか、225からTOPIXへの乗り換えが発生しているのでしょう。


出来高からみたフシ目のポイント
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三割下がったら理屈ではない

日経平均が21500円割れのタイミングで3割下がった銘柄のその後
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77.5%の銘柄が10%を超える上昇となっています。

テクニックなどは、必要ないのかもしれません。

その時まで待てるかです。



JP投資法による最近の買い場

JP法のノウハウを使えば、21500円割れから23000円手前までの上昇過程で儲けることが出来ます。
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逆張り買いに有効な手法ですから・・・。

今回の7月の押し目では、買いサインが点灯し、いつも通りの買い場となりました。

ソフトユーザー様はこのタイミングで出動し、利益を上げています。

2月の暴落時と同じような感じでしたから、仕掛けやすかったでしょう。

例えば、究極逆張ソフトではこうなります。

ここが買い場です。
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7/6
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合格銘柄
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日経平均との上昇率比較
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短期間で+10%超え。

これが急落反転買いの威力です。

ここで仕掛けるには、持株をなくしジッと待っていないと出来ません。

4月以降の上昇過程で、仕掛けてしまうと、今回の買い場では既に株を持っているので仕掛ける事は難しいでしょう。

休むも相場です。

中途半端なタイミングで仕掛けるのではなく、逆張り買いを待ちましょう。

月末の日銀会合に備えて、情報が流れています。

意図的に日銀が出しているのでしょう。

株式市場の様子を見るために。

昨日の下げでは、ETFを買っていません。

これも試しているのかもしれませんね・・・。

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日銀会合結果で、225連動型から、TOPIX、日経400型のETFへ買いを変更したとしても、その先、相場の値動きは分かりません。

結局、相場が動いてからの後付けです。

下がったら、225が買われなくなったからだ、上がったら株式市場全体の底上げだとなりますから。

ただ、日銀が情報を小出しに流している事から、今回は上下に動きそうです。

JP会報掲載分 225オプション2018年7月限

最終損益:+119,000円

7/13 SQ決済損益図
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損益経過グラフ
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7/2は日経平均が493円安と大幅下落した日です。
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その時の損益図を見てみましょう。

7/2 損益図
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ここからさらに下がると、利益が増加するように仕掛けてありますので、問題ありません。

もう1000円安してもいいように組んでありますから。


このように、株式相場が下がっている最中でも利益になるのが225オプションの魅力です。

2月の暴落で手ひどくやられてもこのように挽回のチャンスはあります。

株では当てないと取り返す事は出来ません。

毎日暴落をおそれているのであれば、そういう仕掛けも出来ます。

損失を取り返すには、継続する事です。

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