JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

2018年09月

ITバブル以降に注目し、それ以降の大台抜けについて

ITバブル頂点は、およそ21000円手前
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21000円を超えから、一回目の大台超えは意外と早い

1回目 21000円→22000円
1回目 22000円→23000円
1回目 23000円→24000円

直近
1回目 24000円→25000円?
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日経平均が順張りの買い場の時、個別銘柄の仕掛けは、順張りが有利なのか、逆張りが有利なのか調べてみました。

日経平均の買い条件
5日移動平均線が25日移動平均線をゴールデンクロスした時

下記となります。 直近では、9月12日
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9月12日に個別銘柄を仕掛けるとしたら、順張りがいいのか、逆張りがいいのかを調べてみました。

順張りの条件
5日移動平均線が25日移動平均線をゴールデンクロスした時
検証結果
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逆張りの条件
RJ指数 15以下で下向き
検証結果
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逆張りの方がやや有利です。

WORK分析を使い調べました。

1月高値で買った場合、今は戻ってきているのか

日経平均は、今年の高値を更新しました。

個別銘柄はどうなのでしょうか・・・。

分布図
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4割ほどの銘柄は、半値まで戻っていません。

TOPIXとNT倍率から上値の余地を予想する

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1月23日の高値 1911

最近のNT倍率の平均を13.25とする。

TOPIXも1月高値を超えるとした場合、
1911×13.25=25320円

この辺りまでは、伸びてきそうか。

NT倍率を13とした場合は、
1911x13=24843円

直近
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中期表示
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長期表示
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ナイトセッション9/28

225先物3分足チャート ※カブドットコム証券のツールより
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デイトレ用動意付き銘柄(9/28)

100円以上1000円以下で、今日大きく動いた銘柄。
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日経平均
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TOPIX
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2部総合
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日経JASDAQ平均
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マザーズ総合
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東証リート指数
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JP会報掲載分の225オプション2018年10月限の作戦をアップします。

9月14日にスタートした仕掛けは現在こうなっています。

損益図 ー12,000円
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必要証拠金 801,300円
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上昇が継続、必要証拠金がかかるようになってきました。

ここで一旦手仕舞って、再び組み替えても良さそうです。

例えばこんな感じです。
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必要証拠金 736,500円
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証拠金はそこそこ掛かります。

コール側で売りと同枚数の買いを外側に仕掛けると証拠金は減ります。

バブル崩壊後、次のフシ目ポイント

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9/28前場引け日経平均[24202.40円、+405.66円]
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TOPIX
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月足で見る24000円という水準
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バブル前、9000円から24000円へ上昇する期間と今

バブル前
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アベノミクス以降 直近
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9月の日銀買い日 27日分まで

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TOPIX日足チャートと日銀買い日
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今日はコール側のプレミアムが一気にしぼんだ

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日中、日経平均がアップダウンしたため、プレミアムの高値と安値の値幅が大きくなりました。

2倍、3倍の開きでした。

この下げで、24000円を超えてからの続伸は、なさそうだと判断してきたのでしょう。


相場の先行きは分からないものですね・・・。

JP法株価分析システム
保有最大データ
日足・・・300日、週足・・・300週、月足・・・300ヶ月

JP2000
保有最大データ
日足・・・2000日、週足・・・2000週、月足・・・500ヶ月


最大データを表示した場合のチャートを比較してみます。

●日足
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JP2000
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●週足
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JP2000
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●月足
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JP2000
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デイトレ用動意付き銘柄(9/27)

100円以上1000円以下で、今日大きく動いた銘柄。
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デイトレ用動意付き銘柄(9/26)

100円以上1000円以下で、今日大きく動いた銘柄。
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6624田淵電機 窓空け前の買いポイント

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大幅高直前に買いポイントが出現する事にこしたことはありませんが、そううまくはいきません。

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