2018年12月
分布図 年単位比較
直近点灯415番シミュレーション
225オプション 年越しロング作戦
直近3年に限っての事ですが、大発会は、大納会から大きく変動しています。
2019年も大きく動くとは限りませんが、これに賭けた場合、買いを仕掛けていたらどうなるのかを調べてみました。
大納会でATMから500円程度離れたコールとプットを買う。
2015年大納会で仕掛け、2016年1月SQ時
損益経過グラフ
2016年大納会で仕掛け、2017年1月SQ時
損益経過グラフ
2017年大納会で仕掛け、2018年1月SQ時
損益経過グラフ
2018年大納会での仕掛け
儲けのチャンスはないのかもしれません。
こっちの方が来年、もし大きく動いたとしても、追加の仕掛けでカバー出来そうです。
日経平均との相関関係 0.8以上
8割引銘柄
2017年末に全銘柄を買ったとしたら・・・
騰落レシオ シミュレーション
年末投資法、一年後の結果
ソフト利用事例集第413回には、年に一回の投資法がアップされています。
2017年末の結果はどうなったのでしょうか?
合成チャート
日経平均との比較
一年間持続していたら損。
どこで利益確定するか。これが鍵ですね。
12/18大納会ナイトセッション 19900円で今年は終了
米株、利上げで下がるのか?
米株、利上げで下がるのか?
今回の暴落。
米利上げは、錦の御旗に過ぎません。
そう言っておけば、下落に理由がつくからでしょう。
ダウが史上最高値を更新し、ヘッジファンドの仕掛け売りがあったのでしょう。
丁度いいタイミングだったわけです。
週足 ダウと米10年債利回りチャート
これをみれば、利上げが株の下落に直接結びつくとはいえません。
そういう場合もある、という程度の事です。
リーマンショック手前で10年債利回りは5%を超えていました。
今の2倍近い水準です。
利上げは、来年打ち止めになるような事も言われていますが、このまま上げ続け、
5%を超えたら、ダウはリーマンショック手前時の14000ドルまで下げるのでしょうか?
もし、そうなったとしたら、そこから再び利下げを開始。そうすれば、今度は3万ドルも夢じゃない?
そんな単純な事じゃないですよね・・・。