2020年09月
9/30 225オプション下落 23180円
225オプションには夢がある 2
★★ 225オプションには夢がある 2 ★★
本日、9月30日。
トランプ大統領とバイデン氏の公開討論で、バイデン氏有利が伝わると一気に下へ。
後場に入って日経平均は、一時23200円台半ばへと下落しました。
さて、前回の2016年の米大統領選挙で225オプションのプレミアムはどう動いたのでしょうか?
調べてみましょう。
11月9日(月)、トランプ氏が大統領選に勝ったとの一報が入ると日経平均は大陰線の大幅安。
この時12月限19000コールは、5円です。
これを1枚買ったとして5,000円
11月9日(月)の225オプション価格表
以降、その晩から相場は大幅反騰、一方通行の上昇となりました。
12月限19000コールのプレミアムはどう変化したかというと・・・
5円が95円となりました。
19倍です。
日数は、21日です。
12月1日(火) 225オプション価格表
前回紹介したプットの暴発に比べて見劣りはしますが、それでも短期間でテンバガー超えです。
こうしたチャンスが再びやってくると考えます。
225オプションソフトの解説サイト
-続く-
9/29ナイトセッション 23430円
225オプションには夢がある
★★ 225オプションには夢がある ★★
2月SQ日に、16000プットを1枚買ったとします。
16000プットは下記の通り2円です。
この16000プット2円がどうなったかというと・・・
2月28日晩のナイトセッションで何と・・・・高値で330円!
ナイトセッション
16000プットは、始値45円で始まり高値は330円
2,000円がなんと・・・・
330,000円へ!
165倍です。
しかも、2週間ほどで・・です。
いかがでしたか
このように225オプション買いには夢があります。
次のチャンスは、米大統領選挙!
もちろん、2月のように大暴落が起こるかどうかは分かりません。
が、4年に一度の大きなイベント。
225オプション買いで一勝負したいところです。
前回の米大統領選挙で225オプションのプレミアムは、どう変化したのでしょうか・・・?
ソフトを使って調べてみましょう。
225オプションソフトの解説サイト
-続く-
9/29 225オプション上昇 高値23610→引け23520円
9/28ナイトセッションジリ高 23380円
パノラマ表示 日経500週足チャート
9/28 225オプション上昇 23290円
9月第3週 海外投資家動向 2315億円売り越し 現物+先物
9/25ナイトセッション上へ 22840→引け23180円
JP2000で動態分析を使うには
9/25 225オプション保ち合い 23030円
9/24ナイトセッション 22870→23100→引け23000円
動態分析 絞り込み検索を活用
絞り込み検索を活用すると、動態分析が楽になります。
「80.検索結果」からJPチャートをクリック
動態分析をクリック
今回は、専用ホームページからダウンロードした2000年度の動態分析データを使います。
下記のように設定します。赤枠の部分
続けて、機能-銘柄自動表示設定
待機秒数は次銘柄表示までの秒数です。今回はわざと短くしました。
開始をクリックします。
チャート表示が動態分析のサインを表示しながら、次銘柄へと勝手に移ります。
直近、ここでは9月24日に売買サインが点灯すると止まります。
OKをクリックすると先へ進みます。
※直近に売買サインが点灯すると、止まるようになっています。
■ここでの注意点
2000年当時、上場していない銘柄については自動で売買サインをチャート表示している範囲で作成します。もちろん上場していませんから、2000年当時の売買サインではありません。
銘柄が勝手に変化するところが見ていて面白いと思います。
是非、お試し下さい。
動態分析解説サイト
9/24 225オプション下落 22920円
9/23 225オプション保ち合い 23190円
ただいま円高進行中、104円割れ目前。CME225先物は22800円台へ
9月21日 17時前
ただいま円高進行中、104円割れ目前。
CME225先物は22800円台へ
JPソフトの使い方 はじめの一歩・二歩 9月21日更新
■JPソフトの使い方 はじめの一歩・二歩 9月21日更新
〇検証機能を使いこなす
JP法株価分析システムの特長の1つとして、「検証」機能があげられます。
この機能は、過去の儲かった確率を調べるものです。
例えば、ネット証券のソフトでは、今日、移動平均線がGC(ゴールデンクロス)した銘柄は何か?
というスクリーニングは可能ですが、過去GCした銘柄は、その後上がったのか、下がったのか?
といった事は分かりません。
テクニカル分析ですから、過去は重要です。
これを否定してしまうと、テクニカル分析の土台が崩れますので、ここでは論題としません。
今日、GCした。しかし、過去GCしてから儲かったのか、
損したのかが分からないと仕掛けにくいのではないでしょうか。
本やネットに書いてあったから、評論家がそう言っていたから、という何となく
GCしたら上にいくだろう・・・という考えでは、儲かるわけがありません。
実際はどうなんだろう・・・?それが分かるのが「検証」機能です。
過去、儲かったのか、損をしたのかが分かっていれば、
ネット証券のソフトのみを使っている投資家に比べ格段に有利なはずです。
彼らはある意味手探り状態ですが、我々は、その先の答えを知っているとも言えるからです。
このように「検証」機能はとても重要です。
そこで今回は、「検証」機能について解説したいと思います。
JP法株価分析システムの「WORK分析メニュー」を使います。
こちらからご覧下さい。
〇検証機能を使いこなす
JP法株価分析システムの特長の1つとして、「検証」機能があげられます。
この機能は、過去の儲かった確率を調べるものです。
例えば、ネット証券のソフトでは、今日、移動平均線がGC(ゴールデンクロス)した銘柄は何か?
というスクリーニングは可能ですが、過去GCした銘柄は、その後上がったのか、下がったのか?
といった事は分かりません。
テクニカル分析ですから、過去は重要です。
これを否定してしまうと、テクニカル分析の土台が崩れますので、ここでは論題としません。
今日、GCした。しかし、過去GCしてから儲かったのか、
損したのかが分からないと仕掛けにくいのではないでしょうか。
本やネットに書いてあったから、評論家がそう言っていたから、という何となく
GCしたら上にいくだろう・・・という考えでは、儲かるわけがありません。
実際はどうなんだろう・・・?それが分かるのが「検証」機能です。
過去、儲かったのか、損をしたのかが分かっていれば、
ネット証券のソフトのみを使っている投資家に比べ格段に有利なはずです。
彼らはある意味手探り状態ですが、我々は、その先の答えを知っているとも言えるからです。
このように「検証」機能はとても重要です。
そこで今回は、「検証」機能について解説したいと思います。
JP法株価分析システムの「WORK分析メニュー」を使います。
こちらからご覧下さい。
JPソフトの使い方 はじめの一歩・二歩 9月21日更新分を参照