JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

カテゴリ: JP投資法の考え方


■急落時、JP法のサインはどう見るのか

本日、11月2日。日経平均は昨日の大幅高から一服。

前場は、66円安の29580円です。

下がってるとはいえ、底堅い展開といえます。

ここまで上昇してくる過程で、10月には急落がありました。

この時、JP法のサインは点灯したのか?しないのか?を
JPメール配信で紹介しました。

こちらからご覧下さい。



JP法ソフトユーザー様は、こういう時を狙っています。

これがJP法。

株式投資の基本のキは、「安いときに買う。」です。


当会のノウハウを熟知されているユーザー様は、このような使い方を
しておられます。

当会は、1980年代からパソコンによる株式投資ノウハウを
提供し続けてまいりました。

今までの投資法では、なかなか儲からない・・・。

このような時だからこそ、本物の投資スタイル、核となる手法が必要
なのではないでしょうか???

ただ何となく航海していると、一気の大波に巻き込まれしまうでしょう。

JP法は、ご承知の通りパソコン投資のパイオニアです。

ジャンピング・ポイント投資法が数十年来、生き残っているのには、
それなりの理由があるからです。

JP法は待っております。

ご連絡下さいませ。

JP法、ジャンピングポイント株式投資法は逆張り買いに威力を発揮する投資法です。

順張り買いの分析もありますが、逆張り買いほどの威力はありません。

例えば、こちら。

2つ山超え投資法 順張り買い
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順張りですから、ある程度上昇してこないと買いサインが点灯しません。

ハイローバンド型 順張り買い
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こちらは、今回の上昇で買いサインを点灯する事はありませんでした。

このようにJP法とはいえ、全ての局面でサインが点灯するわけではありません。


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6月21日の下げ、あなたはここでどう行動したのか?それとも行動しなかったのか?

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JP法ソフトを使っていれば、ここで行動出来ます。

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あるテクニカル指標が上向いた、などという分析は、ネット証券のツールでも出来る事でしょう。

しかし、相場全体を分析する数分析については出来ません。

この数分析が出来るソフトがJP法株価分析システムです。

1980年代から取り入れている分析手法の1つです。

■JP法株価分析システムの使い方-YouTubeバージョン-

逆張り買い投資法 JP分析編
ホームページ上のノウハウを解説しました。

こちらからご覧下さい。



「これがジャンピングポイント投資法だ!第5回」の内容を今に当てはめて解説しました。
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ジャンピングポイント投資法で一番簡単な考え方は、短期株価弾性値の向きに注目し、上向きなら上。
下向きなら下というものです。

そして下から上に戻しても、直前のピークを越えることなく下の場合は、下です。

チャートで表示するとこのような判断となります。
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このチャートは、JP法株価分析ソフトにしか入っていません。
各ネット証券のチャートでは表示出来ません。







1991年当時MS-DOS版のソフトでMACD、ボリンジャーバンド、ADX、パラボリックといった米国テクニカル分析手法を描画出来たのは、JPソフトだけだったと思われます。

常に最先端を目指し、今で言うところの最適化という手法をソフトに取り入れたのも日本初でした。
当時の名称は「動態分析」です。




今からおよそ35年前の書籍です。



最初はポケコン、次はNECのPC-9801シリーズのパソコン、当時のOSはMS-DOSでした。

そして1996年にWindows版へ

それがJP法株価分析システムの流れです。

ここまでしっかりとしたオリジナル投資法を引き継いでいる株価分析ソフトは他にはないでしょう。


9月6日にJPメールで紹介した銘柄

+10%超えです。
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ソフトを使えば、誰でもこのように逆張り買いサインを表示出来ます。
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やり方
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手順はたったこれだけ。

買いサインは最初からセットしてあります。

このように・・・
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今回使ったソフトは「JP分析」です。

合成チャート
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第87回を参照

図解JP法(87)

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1986年。ブラックマンデーの前年です。

それは、今から33年前。

既に確立されていた科学的株価分析手法。それがJP法です。

当時の記念すべき第1回の原稿をアップします。

※画像をクリックすると拡大します。
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日本の株価分析手法で初めて、指数平滑法を取り入れました。

今風に直すとEMAですね。

ネット証券が台頭し、自前で株価分析が当たり前のように出来ます。

チャート表示しかり、スクリーニングしかり・・・。

市販のソフトでも色々出来ます。

しかし、たくさん出来ても、核となる分析がありません。

ネット証券の株ツールであれば、どこも似たり寄ったりです。

特長がありません。

我々のツールは、ここが強みだ。といったものがないのです。

その点、JP株式投資法は違います。

他ソフトと、一線を画します。

それは、JP法という独自のノウハウがあるからです。

これは、証券会社のツールでも、他の市販のソフトでも同じ分析は出来ません。

平成が終わる今、昭和40年代から続いている分析手法を覗いてみませんか?

今から18年前の発表したノウハウです。

吉村茂光の投資教室 第3回 日足逆張りシート

これを直近に当てはめるとこうなります。

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これぞJP法。

今年もこういった局面があると思います。

その時に備えましょう。

安くなったら買いは、正解か?

中途半端ではダメです。

トコトン、叩かれたら、です。

使うシート
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検証結果
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合格した銘柄の内、およそ89%の銘柄が+5%となっています。

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