JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

カテゴリ: JP投資法の考え方

■21年前の買い条件は今でも通用するのか?

当時、「黄金のシート」と命名された買いシートは、今でも通用するのでしょうか?

前回の更新は、2010年です。

それから9年後の今、どうなっているのかを調べてみました。

こちらをご覧下さい。
http://www.neuralnet.co.jp/jp-beginner/work/149/index.html


///////////////////////////////////

当会は、1980年代からパソコンによる株式投資ノウハウを
提供し続けてまいりました。

今までの投資法では、なかなか儲からない・・・。

このような時だからこそ、本物の投資スタイル、核となる手法が必要
なのではないでしょうか???

ただ何となく航海していると、一気の大波に巻き込まれしまうでしょう。

JP法は、ご承知の通りパソコン投資のパイオニアです。

ジャンピング・ポイント投資法が数十年来、生き残っているのには、
それなりの理由があるからです。

JP法は待っております。

ご連絡下さいませ。


■JP法の初歩的な使い方をみてみよう。
http://www.neuralnet.co.jp/jp-beginner/index.html

■過去のJP法の売買ポイントはここだ!
http://www.neuralnet.co.jp/jpfight/index.html

株式投資で儲けたいなら、逆張り。「下手なナンピンすかんぴん」にならないためには?

中途半端な下げ過程で手を出さない事です。

今回でいうなら、21000円前。

もちろんそれ以上なら論外です。

画像1

こうならないためには、JP法の逆張り買いサインを待つ事です。
画像1

12/25

逆張り買いサインが点灯し、合格数が一気に増加。

JPソフトがここで買え、といっています。

画像1

毎度の事ですね。

しかし、それが出来るのは一握りの人たちでしょう。

この暴落前に仕込んでしまっているからです。

逆張り買いサインを待つ。

結局、これが儲けの近道です。

今年は、イベントが多々あり再びこういう場面はやってくる事でしょう。

上昇過程で仕掛けていくのではなく、手仕舞って下落に備えましょう。

こうしたノウハウがソフトに組み込まれているソフトがJP法です。

■JP分析ソフトの解説サイト

■JPソフトの使い方 はじめの一歩・二歩
http://www.neuralnet.co.jp/jp-beginner/index.html

■JP法、斯く戦えり
http://www.neuralnet.co.jp/jpfight/index.html



JP法は昭和40年代から続く投資法です。

古くは、ポケコンの時代から、そしてパソコンが普及してきた1980年台にいち早く、
株価分析プログラムを開発し、JP法ソフトとして世に出しました。

パソコンがPC-9801シリーズから、1995年のWindowマシンへ、OSがMS-DOSからWindowsへと
切り替わっていく中で、2000年問題もあり、様々な株価分析ソフトは、なくなっていきました。

しかし、JP投資法は残っています。

昭和、平成、そして今年は次の元号へ。

核となる投資法が確立した株価分析ソフトだからこそ時代を超え残っています。
こうしたソフトは他に類を見ない事でしょう。

投資家100人が100人ともJP法を使っていたら儲からない。

しかし、実際は、100人中、1人。

この一人が儲かるのが相場です。

株式投資とか、カッコイイ事をいっていますが、実際は買ったら、誰かにそれ以上高く買わせないと儲かりません。

そのためには商売の基本、安く仕入れることです。

普通の値段で仕入れても儲かりません。

皆が換金売りに走って、市場がスカスカになったタイミングで仕掛ける事が重要なのです。

そのタイミングを教えてくれるがJP投資法です。

今まで消えていった普通の事が出来る株価分析ソフトとは、ここが違います。

最近では、AIといった分析法もあるようですが、JP法では1980年代に「動態分析」というネーミングで既に分析済みです。

懐かしい響きですね。

皆と一緒に宝の山を登っていても、宝を一番に見つける事は出来ません。

「人の行く裏に道あり花の山」です。


株式投資は、競争です。

横並びでは、誰かに出し抜かれ、その誰がさんが儲かるようになっています。

その誰かさんになりませんか?

JP法は待っております。

2019年、新たな元号と時を同じくして、新鮮な風を背負い出発してみませんか。

JP法・順張り投資法 図解JP法(98)

図解JP法(98) 2007年10月16日(火)

後追い解説
ソフト利用事例集 第114回 138~140


縦バーの日が順張りの買いポイント
画像1

直近では下落していますので、この買い場は当分来ません。

上昇に転じて、押し目を付け再び上昇に転じたら点灯してきます。

JPソフトの使い方 はじめの一歩・二歩

JP法株価分析システムの基本的な使い方を解説しています。

ご覧下さい。

JP



・EXCELで作成した銘柄リストをソフトへ取り込む方法 2018年10月4日更新




JP法、斯く戦えり

過去に作成したJP法による相場分析のページを順次アップしています。

ご覧下さい。


jpfight-title



JP法による直近のトレンドフォロー型の買いポイントはここだ

画像1

9月14日、23,000円を抜けてきたこのタイミングが順張りの買い場となります。

このノウハウはこちらで公開しています。

2つ山超え手法

JPソフトの使い方 はじめの一歩・二歩

JP法株価分析システムの基本的な使い方を解説しています。

ご覧下さい。

JP








JP法、斯く戦えり

過去に作成したJP法による相場分析のページを順次アップしています。

ご覧下さい。


jpfight-title



406番買いサイン。

直近では、9/2の週に点灯しました。
画像1

買いサインが出たから買う・・・。

JP法では、検証機能・シミュレーション機能がありますから、これを使います。

買いサインが出たからといってすぐに飛びつくのは得策ではありません。

過去データから、買いサインは点灯したけど、上昇は五分五分だった。

それであれば、買いは控えよう・・・となります。

上記の買いサイン 406番をシミュレーションしてみると下記となります。

11月初旬までの値動きを調べました。※8週先
画像1

この表から、過去はどのくらい上がったのか、下がったのかを調べリスクを知る事が大切です。

過去は過去、関係ないといってしまえばそれまでですが、それをしてしまうとテクニカル分析をする意味がありません。

過去を知った上で投資しましょう。





JP法、斯く戦えり

過去に作成したJP法による相場分析のページを順次アップしています。

ご覧下さい。

9月7日更新しました。


jpfight-title


・トレンドフォロー型の買いシステム


画像1

4/1に合格した銘柄は下記の通りです。

株価の安い順に5銘柄残します。
画像1

この5銘柄を1パックにして仕掛けます。

5銘柄の内、1つを買うのではなく、全て買って合成チャートを作ります。
画像1

手仕舞いは、合成チャートで判断します。

そして、全て手仕舞います。

これが、JP投資法の考え方です。

リスク分散です。

もし、合格銘柄の内、4237フジプレアムだけを買った場合、損失となります。画像1

これを避けるため5銘柄買いとなります。

リスク分散です。

合格したからといって、全て上昇するとは限りませんから・・・。

まんべんなく仕掛けたおかげで、4506大日本住友製薬も入っています。
画像1

直近では、逆張り買いサインは点灯せず。
逆張り合格数も1銘柄のみ。
誰でも簡単に儲かる時期ではなく、基本様子見です。
画像1

騰落レシオ20日も下を向いていますが、買いの水準である70ポイント割れとなっていない。
画像1

週足
画像1

黄色い線(生短弾)が青い線(短弾)を超えるまで待つ。
または青い線(短弾)のV字を待つ。

順張り型の緩めの買い条件は点灯していますが、乱高下の最中なので、見送りが基本でしょう。
画像1

勝負する向きは、21000円割れでも維持出来る仕掛けで。

長期的にみるならば、今の水準より来年のそれは高いとみます。

逆張りこそ投資の王道

図解JP法 第12回より
http://www.neuralnet.co.jp/whatjp/index.html

今から17年前、2000年時のノウハウです。

それを今に当てはめてみます。

検証結果
画像1

合格数グラフ
画像1

JP法は逆張り買いを得意とした投資法です。

そして、売買サインは自分でつくる事が出来、ノウハウは自然と蓄積されていきます。

もちろん1つの売買サインだけで相場全てを当てはめることは出来ません。

例えば、日経平均週足買いサインとしてこんな具合です。

このサインが点灯したら、買い場。

画像1

このようなサインを複数作って、仕掛けるタイミングを待ちます。

こうした事を1980年代から続けてきています。


科学的株価分析入門 第10回から第12回をアップしました。
http://www.neuralnet.co.jp/supports/index.html

順張りの買い場
画像1

科学的株価分析入門(43)より 日経平均週足の買いサイン

押し入れから超古い原稿を見つけてきました。

それが今回紹介する「科学的株価分析入門」です。

今と当時は相場が全く違いますが、その時開発されたノウハウは現在通用するのでしょうか・・・?

当時は、一方通行の右肩上がり。

バブル頂点手前の1989年・・・。

この時の買いサインがこれです。
画像1

今に当てはめてみると・・・
画像2

※損切りポイントは、買いサイン点灯前、過去3週間の最安値を下回った時です。

全てのポイントで利益となるわけではありませんが、上記のサインに日経平均が安値圏にある、
という条件を加えれば、使えると思います。

今から30年ほど前の株価分析

過去の原稿を探し出してきました。

1986年から1990年初頭です。

1986-90w-chart

パソコンを一式揃えると200万円、 NECのPC-9801、OSはMS-DOSの時代です。

外付けハードディスクは10MB、5インチフロッピーディスクが主流だったのです。

今では当たり前になっている加重平均、指数平滑法についても言及しています。

JP法の開発者吉村の先見性が見てとれる事でしょう。

現存する資料で一番古いものかもしれません。

当時のことをご存じのユーザー様は懐かしいと思われることでしょう。

「科学的株価分析入門」 アップしました。
http://www.neuralnet.co.jp/supports/index.html


JP法による勝ちやすき時とは、相場が暴落したタイミング。

皆が投げ売った時です。

画像1

JP投資法の基本は逆張り買いです。

短期株価弾性値が「0」以下の水準を狙います。

今は、6.67ポイントで上向き。

様子見の段階です。

画像1

↑このページのトップヘ