JP法株価分析システム

ジャンピングポイント株式投資法の解説と日経225オプションの作戦 J・P法(ジャンピング・ポイント株式投資法)とは・・ 一口でいうと、検証可能な形でそのノウハウが公表されたローリスク・ハイリターンの 科学的投資法であり、基本的に市場の非効率性を衝いた逆張り投資法です。

カテゴリ: 日々分析

2016年
画像1

2020年
画像2

画像1

画像2


JP法による相場分析(6/18-6/22)

日足
画像1
22167円まで下がり、22782円まで上昇。乱高下の週でした。
22000円割れもあるかと思いましたが、そこは底堅く推移。
23000円は超えず、と22000円台での往来相場でした。


週足
画像1
生短弾は下向き、短弾は上と方向感がありません。

25日から始まる週は月末最終週。
23000円下から、22200円台での推移。
権利落ち後は、やや上となると予想します。

下がったら買い。23000円に近づいたら売りの方針で。

JP法による相場分析(6/11-6/15)

日足
画像1

米朝首脳会談、各中銀会合を通過し先週に比べ続伸しました。
23000円を超えましたが後が続かず。22000円台半ばから後半での値動きです。
もう少し大きく乱高下するかと思いましたが、週の値幅は高-安で345円。

短弾が上向きからやや下向きへと変化ししそうです。
また生短弾が短弾を下抜きそうでもあります。
上昇より下、22500円割れはありそうです。

週足
画像1

生短弾、短弾は共に上向き。
日足とは方向感が違い、方向感がない相場といえます。

来週は、22500円割れから22000円に近づいたら、逆張りの買い、
23000円超えとなったら、売りというスタンスでのぞみたいところです。

JP法による相場分析(6/4-6/8)

日足
画像1

4日月曜に大きく上放れ。高値で22500円超えです。
そのままジリ高傾向となり、金曜日には高値で22879円でした。
引けにかけては下となり、22695円。
SQ週の波乱もなく上昇しましたが、23000円超えとはなりませんでした。

生短弾と短弾がクロスし、上昇が期待出来そうな感じで立ち上がっています。

週足
画像1

続落とはならず。生短弾はV字です。

23000円超えを目指すような感じではありますが、11日から始まる週はイベントづくし。

大きく動いたら、逆張りで仕掛けたいところ。

大きく動かない場合は、相場はこれからやや下へ向かうのではと思われます。



JP法による相場分析(5/28-6/1)

日足
画像1

5/30に安値で22000円割れ。以降は、底堅く推移しました。
6/1のナイトセッションは、22370円と大きく上昇して引けましたが、このまま
22500円超えとはならないと予想します。
23000円はまだ先。それより前に再び22000円割れがあるのではないでしょうか。
来週はメジャーSQ。一波乱あってもよさそうです。
ただ22000円割れからさらに続落や、22500円超えから続伸とはならないでしょう。

週足
画像1

上昇に再びブレーキがかかりました。
システム売買週足では、68番売りサインが点灯しました。
先の買いサイン絡みの売りサインです。
ソフトユーザー様は専用サイトのページで内容をご確認下さい。
画像1

月曜日は、流れで一旦上昇すると思いますが、以降は下落に注意です。

大きく上昇する場面があれば、7月限のコールを売りたい場面です。

JP法による相場分析(5/21-25)

日足
画像1

23000円を超えてきましたが、そこで頭打ち。下落が続き一時22300円台前半。
15日ハイローバンドギリギリと下げは止まりました。
米朝首脳会談中止の流れがあった割には底堅い展開となったように思えます。
しかし、一旦は22000円割れがあってもよさそうです。
先週までの上昇相場傾向は変化しました。保ち合いから下を意識したいと思います。

週足
画像1

続伸は8連騰で止まりました。上昇相場が止まったかのような陰線の示現。
持ち株の手仕舞い処でしょう。

日足・週足とも売買サインは点灯していません。

JP法による相場分析(5/14-18)

日足
画像1

ここまで日経保平均の上昇に比べると短弾は保ち合い。
昨年の12月のような感じです。
流れは、上昇っぽいですが、23000円は超えても24000円は、まだまだ先。
長期的には、24000円に到達する前に22000円割れがありそうに思えます。


週足
画像1

短弾が0の上に顔を出し、ここからは仕掛けている銘柄の手仕舞いタイミング探しです。

相場は、ジリ高傾向が続き急騰・急落はなさそうです。
しかし、ここから買い玉を増やすのはやめておいたほうがいいでしょう。
押し目買い待ちです。

JP法による相場分析(5/7-11)

日足
画像1

抜けられなかった22500円を棒立ち陽線で一気に上抜け。
勢いがあり、まだ上値の余地はありそうです。

週足

図解JP法(87)
画像1

過去の似ているポイントでは、そろそろ下かというタイミング。
トータルでは、横ばい、または上の確率が高い。

7連続陽線
画像1

7連続上昇
画像1

まだ伸びてきそうです。

売りサイン点灯までは、相場の上昇についていきましょう。




JP法による相場分析(5/1-2)

日足
画像1

米国のイベントが終了し、CME225先物は日経平均と同じ水準でした。

来週はSQなので、動意付く場面もありそうですが、22000円台での値動きとなりそうです。

直近の短期株価弾性値は、横ばい。方向感はありません。
大きな陽線、陰線があらわれたら、そちらの方向についてみるのも良さそうです。


週足

412番シミュレーション 6週先まで 5月中
画像1

過去のシミュレーションの平均上昇率からは、まだ伸びしろがありそうです。

23200円ほどがそれに当たりますが、そのためにはドル円が110円を超えてこないと難しいと思います。

次のターゲットは、+4.78%。22888円。この辺りでありれば、到達しそうです。



JP法による相場分析(4/23-27)

日足

画像1

順調に上昇していますが、23000円超えとなると、その下での保ち合い期間が長い事もあり、
まだ突破出来ないのではと思います。
ただ、米雇用統計後のSQ週にザラ場では超えてくるかもしれませんが、そのままの
維持は難しいかと。


週足

使用したシート
画像1

点灯ポイント JP2000使用
画像1

カーブフィッティングといわれれば、その通りですが、本来サインとはそういうものでしょう。

画像1

過去のパターンが今回も来るのであれば、押し目を付けながら上へ。

しかし、直近の高値(24000円超え)超えはまだ先のようです。


JP法による相場分析

日足

4/10に404番が点灯 15日ハイローバンドが陽転しました。
画像1


週足

直近で412番が点灯
画像1

生短弾(黄)が短弾(青)V字を上抜け

底打ちから上昇基調に転換しました。

ゴールデンウィークまではジリ高、22000円を超えてくるでしょう。

23000円は分かりませんが、22500円近辺までの上昇はありそうです。

下がったら買いの逆張りスタイルで臨みたいと思います。

画像1


JP法による相場分析

日足

直近で404番が連続点灯
画像1

3月のパターンとなり下か、昨年9月のパターンで上か・・・

21000円台での保ち合いが続くと予想します。

順張りの買いポイントは、まず15日ハイローバンドの陽転を待つ。
そろそろ狭まってきており、動意付きそう。
画像1

週足
出来高加重移動平均線のデッドクロスポイント
画像1

日柄的にはゴールデンウィーク明けから上昇へ転じるか。

生短弾(黄)と短弾(青)の位置関係に注目。
現状はかなり近づいている。

来週、下がったところは逆張りの買い場とみます。


日足

WORK分析
直近で図解JP法(92)の逆張り買いサインが点灯。
騰落レシオは84.27と70ポイントは割れていない。

画像1
反発は期待出来ますが、後が続かない。戻って22000円下か。

JP分析
直近で610番売りサインが点灯、3/19には609番売り
画像1

逆張り買いと、売りサイン同時点灯。来週は乱高下しそうです。
下がったら、ナンピン覚悟のETF買い。吹いたら手仕舞い。

相場を取り巻く今の状況では、逆張り買い点灯から上昇相場入りとはならないでしょう。
そのため、短期での手仕舞い。

413番サイン点灯時、そこからどのくらい下があったか
画像1
目先の底 2万円近辺 2万円割れもあり。
まずは、ここで止まると予想します。

週足
値幅分析による中期的底値
画像1
現状が下降相場入りだった場合、前回2015年~2016年時は高値から6000円下がっている。
今回に当てはめると18000円が底近辺。
8月、9月辺りでここまで来ることも考えておいたほうがよさそう。

これから今年の高値は、23000円近辺、安値は18000円近辺と予想。
範囲が広すぎて予想とはいえませんね・・・。

23000円を目指すより、2万円割れから、さらに下となる可能性のほうがアリとみます。
今のところは、ですが・・・。

日経平均 3月の日にち分析

カレンダーサイト
https://calendar.uic.jp/year/

-前日比の上昇確率・下降確率が60%以上-

□・・・赤四角は上昇確率の高い日

□・・・青四角は下降確率の高い日

画像1

3月
15日 上昇確率65.38%
26日 上昇確率66.66%
28日 上昇確率65.45%

中銀会合日
ECB 8日
日銀 8、9日
FOMC 20、21日


日足
画像1

週足
画像2

6月以降の2万円を挟んだ保ち合いをあっさり超えてきました。

しかし、再び北朝鮮リスクが持ち上がり上値を抑える展開。

27日の権利落ち後、陽線で終わるか、下抜けするかがポイント。

下抜けしたとしても、10月相場、選挙もあり底堅い展開へ。

2万円割れで押し目買いポイントとみます。

北朝鮮リスクが持ち上がる前は、21000円超えもありかと思っていましたが、それはまだ先の話。

10月後半で到達するかも、といったところ。

JP法による週足分析(4/17-4/21)

画像1

短弾は下向き、本格的買い場はこれが上向いてきたらとなります。

RJ指数も下向きです。

様子見です。

4/21JP法による日足分析

画像1

406番が点灯し、高値安値切り上がりの陽線。

逆張り買い合格数もピーク打ちを確認。

ここから上昇が期待出来ますが、週末のフランス大統領選挙、北朝鮮のイベント、
ゴールデンウィークを控え、素直に仕掛けていく局面ではありません。

様子見です。

4/4JP法による日足分析・ザラ場週足分析

日経平均は、一時大幅安の18703円と18700円割れ目前の時間帯もありましたが、
引けは、そこよりはやや回復し、18810.25円、-172.98円と続落しました。

ついに18800円台ギリギリです。

この下落で、目先19300円超えは難しくなり、上昇より下落に注意したほうが
よさそうです。

2万円は、遠くに行ってしまった・・・といった感じでしょうか。

この下落の中、JP法では、日足で419番買いサイン、ザラ場週足で、417番売りサインが
点灯しました。
※株ソフトユーザー様は過去の点灯ポイントをご確認下さい。

反発するにしても、もう一段下がありそうです。

18500円もアリでしょう・・・。今月末には、18000円も。

今年2万円をつける事があったとしても、それより前に18000円割れが先に来そうな感じがします。

日足
画像1

ザラ場週足
画像1

JP法による週足分析(3/13-3/17)

画像1

短期株価弾性値は下向きが継続、RJ指数は上向きですが、保ち合いが続いています。

3/5の週には、407番が点灯していますので、2万円超えを期待したいところですが、
円高のため、なかなか上昇出来ないでいます。

G20後の休み明け、上昇に転じなければ、上値はかなり重そうです。
2万円超えより、19000円割れのほうが早いかもしれません。

↑このページのトップヘ