カテゴリ: JP会報掲載225オプションの作戦
225オプション2019年4月限の作戦-結果-
JP会報掲載分の225オプション2019年4月限の作戦をアップします。
会報購読ユーザー様にリアルタイムで配信している仕掛けです。
4月限の期間の下記の通り
3月11日、メール配信した通り仕掛けをスタートしました。
仕掛け時の損益図
必要証拠金 621,300円
■3月20日 コール側を手仕舞いました。
ここからグイグイと上昇が始まるとコールの売りが問題になってくるので一旦手仕舞いました。
損益図
■3月25日 プット側を手仕舞いました。
損益経過グラフ +53,000円
以上で終了です。
コールの仕掛けもプットも持続していれば良かったとなりますが、先の事は分かりませんから・・・。
買いと売りの比率が1:2であれば持続したかもしれません。
もし、全て持続していたら・・・
直近 4月5日 損益図 +172,000円
損益経過グラフ
必要証拠金 837,800円
21500コール買いがインザマネーとなったため、利益が膨らんでいます。
SQ週を控え、何とも悩ましい株価となりました。
途中で手仕舞わず、持続していれば良かったですね・・・。
失敗しました・・・。
225オプション2019年2月限の作戦(2/8)終了 +65,000円
JP会報掲載分の225オプション2019年2月限の作戦をアップします。
2月8日、問題なくSQ決済。目論見通りの利益となりました。
最終損益図 +65,000円
損益経過グラフ
目論見通りの利益となりました。
年間を通してこの仕掛けをしていけば、利益になると思います。
この作戦のキモは、損失を受け入れる事、ATMが損益図平らな部分超えそうなタイミング時はいつか、その時どうするかです。
大きく儲かることは出来ませんが、お金持ちには良さそうに思えます。
誰でも知っていますが、これを1年間継続して仕掛けている投機家はいるのでしょうか・・・。
なんせ、つまらないですから・・・。
今回の作戦は、ソフト利用事例集第447回です。
※会報で紹介している225オプションの作戦1月限はお休みしました。
年末年始の休みが入ると、難しいですから。
3月限はスタートしていますが、今回は、損失となるかもしれません・・・。
相場が動きそうなので。
225オプション2018年12月限の作戦(12/14)終了 +92,000円
225オプション2018年12月限の作戦(12/7)
225オプション2018年11月限の作戦・終了
225オプション2018年11月限の作戦(10/19)
225オプション2018年10月限の作戦(10/5)
225オプション2018年10月限の作戦(9/28)
225オプション2018年10月限の作戦(9/21)
225オプション2018年10月限の作戦(9/18)
2018年9月限の作戦 135,000円の利益
25オプション2018年9月限の作戦(9/13)
225オプション2018年9月限の作戦(9/7)
JP会報掲載分の225オプション2018年9月限の作戦をアップします。
8月10日にスタートした仕掛けは現在こうなっています。
損益図 +91,000円
必要証拠金 361,800円
スタートしてからの損益経過グラフ
9月7日の日中の引けで、利益が91,000円です。
ここは手仕舞いでしょう。
損益図を見て下さい。平らな部分でSQが決まると、利益は77,000円。
それなら、今手仕舞った方が利益が多いからです。
来週、相場が大崩れして21,500円を割り込んでくるようなら話は別ですが・・・。
21500プット買いを手仕舞って、SQ持ち込みという手もあります。
8月30日に23,000円を付けて以降、相場は下降し、ザラ場では860円ほどの下落幅です。
このくらいの下落であれば、全く今回仕掛けている作戦は問題ありません。
これが225オプションの魅力です。
9月限を仕掛けてから、一回も手を入れていません。放置です。
損益経過グラフを見ると、損益はアップダウンしていますが、それも時間の経過が解決してくれ直近では、有利なタイミングで手仕舞う事も出来ます。
225オプション2018年9月限の作戦(9/4)
JP会報掲載分の225オプション2018年9月限の作戦をアップします。
8月10日にスタートした仕掛けは現在こうなっています。
損益図 +68,000円
必要証拠金 501,900円
スタートしてからの損益経過グラフ
23,000円を超えそうで超えず。再び22,000円台の保ち合い圏へ。
9月限は上図の損益経過グラフの通り、27日を底に利益は増加。
仕掛けてから手を加えていません。
ほったらかしです。
もちろん手を加えて利益をふやすことも出来ますが、この作戦は、初心者向けでなるべく手を入れないようにしています。
株式市場は22,000円台で往来し、個別株も儲けにくい局面ですが、225オプションであればこのように保ち合いを利益にする事が出来ます。
225オプション2018年9月限の作戦(8/24)
JP会報掲載分の225オプション2018年9月限の作戦をアップします。
8月10日にスタートした仕掛けは現在こうなっています。
損益図 +47,000円
必要証拠金 388,600円
スタートしてからの損益経過グラフ
日経平均はこの期間中、22000円割れもありましたが、22000円台での保ち合い相場が継続。
こういう時期に株式投資をしてもなかなか思うようにいきません。
しかし225オプションであれば、このようにほったらかしで利益が出ます。
この作戦は、待ち構える作戦です。
上手い具合に狙ったところに相場がはまると、大きな利益となります。
そうでない場合、上図の損益図だと平らな部分ですが、利益は77,000円。
リスクは、SQまでに23,500円突破、または20,000円割れの場合です。
もし、そうなりそうでも、手前で手を打てばいいだけです。
一気に1,000円高、2,000円安をおそれていては、何も出来ないです。
SQまで持続する必要はありません。こわいなら途中で手仕舞えばいいだけです。
225オプション2018年8月限 最終損益:+96,000円
JP会報掲載分 225オプション2018年8月限
8/10 SQ決済損益図
最終損益:+96,000円
8/10 SQ決済損益図
損益経過グラフ
仕掛けてから順調に利益を伸ばし、全く問題のない限月でした。
この一ヶ月の値幅は600円程度でしたから、当然といえばそれまでです。
保ち合いだと株式投資で儲けるのは難しいはずです。しかし、225オプションならこの通り、ほったらかしで儲かりました。
仕掛けをどんどん追加していけば、それなりにリスクは出てきますが、このように最初の一回だけ仕掛けておしまい。
この程度なら、不安にならないのではないでしょうか。
この一ヶ月の値幅は600円程度でしたから、当然といえばそれまでです。
保ち合いだと株式投資で儲けるのは難しいはずです。しかし、225オプションならこの通り、ほったらかしで儲かりました。
仕掛けをどんどん追加していけば、それなりにリスクは出てきますが、このように最初の一回だけ仕掛けておしまい。
この程度なら、不安にならないのではないでしょうか。
当会で紹介している225オプションの作戦は、4通りあります。
それぞれ仕掛けている内容は違います。
将棋でいえば、棒銀、三間飛車、矢倉、穴熊など色々と戦法があるように225オプションもそれがあります。
これが株式投資となると、ここで買い、ここで売りしかありません。
ある意味1つの作戦で突き進むしかない、ともいえます。
作戦を練るのが好きな方は、225オプションが向いていると思います。